斜線シリーズ第4弾。「以前の記事」では斜線を点と線を使いイメージすることと、ボードを45度傾けてイメージする試みをしました。
今回は斜線のマスが具体的にどこのマスを通過するか、ボードを見ずに頭の中のイメージできることを目的としています。
イメージの仕方は人それぞれですので、参考程度にご覧になってください。
3マス斜線のイメージ
4 x 4 マスの中でイメージする4本の3マス斜線
a2-b3-c4
b1-c2-d3
a3-b2-c1
b4-c3-d2
この3マス斜線がくせもので頭の中でイメージしづらいです。しかしこの3マス斜線をイメージできるようになると、同じくイメージしづらい5マス、7マス斜線をイメージしやすくなります。
3マス斜線のイメージは下図で示しているように、赤色の3マス斜線と青色の3マスを組み合わせ、頭の中でイメージします。
例えば a3-b2-c1 をイメージするのに、青色の a2 と b1 のマスをイメージしないと、私にとってはイメージしづらいです。
大事なのは、3マス斜線がどのマスを通過するか分かることです。特に3マス斜線の真ん中のマスがどの位置にあるか分かるようになりましょう。3マスラインを頭の中でハッキリイメージできなくてもかまいません。
4マス斜線のイメージ
偶数マスの斜線はイメージしやすいです。
2 x 2 マスを斜めにつなげてイメージしましょう。
5マス斜線のイメージ
まず5マス斜線の両端マスの位置関係を覚えましょう。
続いて 3マス斜線のイメージと組み合わせてイメージします。赤枠で囲っているように 4 x 4 マスもイメージした方がわかりやすいでしょう。
6マス斜線のイメージ
6マス斜線はイメージしやすいです。5マス斜線のようにまず両端マスの位置関係を覚えましょう( なんか色が Google ぽい 笑 )。
続いて 6マス斜線を 2 x 2 マスが斜めに3つつながった状態でイメージします。位置関係が分かりやすいのではないでしょうか。
7マス斜線のイメージ
この斜線が1番イメージしづらいかもしれません。同様にまず両端マスの位置関係を覚えましょう。
今までのやり方を組み合わせたイメージ法では下図のように、3マス斜線のイメージの真ん中に1マスあるイメージとなります。これは慣れるのに時間がかかるかもしれません。
8マス斜線イメージ
8マス斜線のイメージは 2 x 2 マスが4つつながったイメージで簡単ですね!
ご参考になりましたら幸いです^^
今回は斜線のマスが具体的にどこのマスを通過するか、ボードを見ずに頭の中のイメージできることを目的としています。
イメージの仕方は人それぞれですので、参考程度にご覧になってください。
3マス斜線のイメージ
4 x 4 マスの中でイメージする4本の3マス斜線
a2-b3-c4
b1-c2-d3
a3-b2-c1
b4-c3-d2
この3マス斜線がくせもので頭の中でイメージしづらいです。しかしこの3マス斜線をイメージできるようになると、同じくイメージしづらい5マス、7マス斜線をイメージしやすくなります。
3マス斜線のイメージは下図で示しているように、赤色の3マス斜線と青色の3マスを組み合わせ、頭の中でイメージします。
例えば a3-b2-c1 をイメージするのに、青色の a2 と b1 のマスをイメージしないと、私にとってはイメージしづらいです。
大事なのは、3マス斜線がどのマスを通過するか分かることです。特に3マス斜線の真ん中のマスがどの位置にあるか分かるようになりましょう。3マスラインを頭の中でハッキリイメージできなくてもかまいません。
4マス斜線のイメージ
偶数マスの斜線はイメージしやすいです。
2 x 2 マスを斜めにつなげてイメージしましょう。
5マス斜線のイメージ
まず5マス斜線の両端マスの位置関係を覚えましょう。
続いて 3マス斜線のイメージと組み合わせてイメージします。赤枠で囲っているように 4 x 4 マスもイメージした方がわかりやすいでしょう。
6マス斜線のイメージ
6マス斜線はイメージしやすいです。5マス斜線のようにまず両端マスの位置関係を覚えましょう( なんか色が Google ぽい 笑 )。
続いて 6マス斜線を 2 x 2 マスが斜めに3つつながった状態でイメージします。位置関係が分かりやすいのではないでしょうか。
7マス斜線のイメージ
この斜線が1番イメージしづらいかもしれません。同様にまず両端マスの位置関係を覚えましょう。
今までのやり方を組み合わせたイメージ法では下図のように、3マス斜線のイメージの真ん中に1マスあるイメージとなります。これは慣れるのに時間がかかるかもしれません。
8マス斜線イメージ
8マス斜線のイメージは 2 x 2 マスが4つつながったイメージで簡単ですね!
ご参考になりましたら幸いです^^
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