持ち時間 1分の Bullet ゲーム、たいてい 時間切れで負けるため
持ち時間2分 1手ごと1秒追加 か
持ち時間3分 1手ごと2秒追加 のゲームをしていましたが
持ち時間1分の Bullet を lichess のコンピューター相手にプレイするのが
良い練習になるのが分かりました。
まず、コンピューターのレベル1を相手にプレイするのが良い練習になります。
最初は、Premove を上手く使うことを考えていましたが、練習するうちに
いくつか思うことがありました。
持ち時間1分では、考えて指す感じではなく、考える前にまず指す
というような感じかな? と思いました。
もちろん、まったく考えずに指しても意味がないため、考えてはいるのですが
持ち時間が長いゲームで考えて指すのとは明らかに違った指し方になります。
( 自分の場合 )
良い手を指すより、まずは無難な手、可能と思える手を指す感じです。
レベルが低いコンピューターが相手だと、こちらが駒得することが多いですが
駒得しても、時間内にメイトするのは、それほど容易でありません。
練習していて思ったのは、駒得した後、攻撃を考えていくよりも
単純化が基本戦略になるかなと。
相手のピースの位置をよく把握しておくのも、とても大事に思いました。
自分が指す手のことだけを考えているのは良くないです。
考える時間はあまりないですが、相手が指した手に対処するのも大事かと。
相手の指した手を考えず、自分が指したい手だけを考えるのは良くないです。
いずれにしても、持ち時間1分の Bullet は、コンピューター相手に練習
するのが良さそうです。
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