現在 K Q vs K R エンディングの勉強をしてます。4駒のエンディングでは恐らく1番難しいのではないでしょうか。K N B vs K が可愛いく思えるぐらいです( 笑 )
年内には記事にしたいと思います。
K Q vs K R については Secrets of Pawnless Endings - John Nunn の本が1番詳しく書かれていると思っていましたが上手がいました。
Analysis of the Chess Ending King and Queen Against King and Rook
A. Crosskill
http://www.amazon.co.jp/Analysis-Chess-Ending-Queen-Against/dp/1141335654/
まさに専門書!!
元は Edward Freeborough という人が 1895年に編集した本のようです。
コメント
緑色の薄い本に
>ビショップとナイトによるメイトは・・・かなり複雑だ。・・・正確な手順が求められる。
>クイーンはルークにたいてい勝てる。
って書いてあるけど後者のほうが断然難しいですよね・・・
専門書があったなんて知らなかったなあ!
しかも表紙がカッコいい
K Q vs K R は局面によってかなり難しいです。完全な対処法を作るのは厳しいですができる範囲内で追求していきたいです。
本に出てくる問題に学びつつ、新たなアイデアで記事を作成したいと思ってます。記事が多くなる可能性が高いため、このブログの記事ではなく、ブログを使った小サイトのような形で公開するかも知れません。
年内には公開できるようにしたいと思っていますので気長にお待ちください^^;