ボードを見ずに頭の中で駒を動かしていく場合、駒の位置はわかっても、駒の利きを全て把握するのは難しいです。特にナイトの利きと斜めラインの利きが把握しづらいです。
そこで、ナイトの利きと斜めラインを把握するための遊びを考えてみました。
トレーニングとも言えますが、駒数が少なく、ボードも小さければ、駒の配置によって勝敗が決まってしまう場合もありますので、細かいことは気にぜず気軽に楽しむ遊びとしてとらえた方が良いでしょう。
遊び方とルール
■実物のボードと駒は使わずに頭の中で行う。
■白の 1st rank(横列の第一段)で好きなところへ、ナイトとビショップを1個置く。
■白が駒を置いた後、黒の 1st rank で好きなところにルークを1個置く。(黒は白の駒配置を見て、ルークの置く場所を決める。)
■白先手でスタート。先に駒を取られた方が負け。
■同じ局面に2回なった場合は引き分け。
ボードの大きさは始め 3X3 の9マスから始め、慣れてきたら徐々に 4X4 の16マス、6X6 の36マス、8X8 の64マス、などでやればいいでしょう。
4X4マスでも頭の中で行うのは意外と難しいです。
基本的に自分ひとりで行いますが、駒の動きを言い合えば二人でも行えます。
頭の中だけで行うのが難しいようでしたら、紙にマスを書いたものを見ても良いですし、実物のボードと駒を使っても良いでしょう。
そこで、ナイトの利きと斜めラインを把握するための遊びを考えてみました。
トレーニングとも言えますが、駒数が少なく、ボードも小さければ、駒の配置によって勝敗が決まってしまう場合もありますので、細かいことは気にぜず気軽に楽しむ遊びとしてとらえた方が良いでしょう。
遊び方とルール
■実物のボードと駒は使わずに頭の中で行う。
■白の 1st rank(横列の第一段)で好きなところへ、ナイトとビショップを1個置く。
■白が駒を置いた後、黒の 1st rank で好きなところにルークを1個置く。(黒は白の駒配置を見て、ルークの置く場所を決める。)
■白先手でスタート。先に駒を取られた方が負け。
■同じ局面に2回なった場合は引き分け。
ボードの大きさは始め 3X3 の9マスから始め、慣れてきたら徐々に 4X4 の16マス、6X6 の36マス、8X8 の64マス、などでやればいいでしょう。
4X4マスでも頭の中で行うのは意外と難しいです。
基本的に自分ひとりで行いますが、駒の動きを言い合えば二人でも行えます。
頭の中だけで行うのが難しいようでしたら、紙にマスを書いたものを見ても良いですし、実物のボードと駒を使っても良いでしょう。
駒の配置 参考例
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