次回こそは


本日ICCでのゲーム 68...Kh1 の場面(黒が私)

最近エンドゲームの本で学んだばかりの場面となり、「勝てる!」と期待がふくらむ中、悪手炸裂!!

勝つためには 68...Kh2 としなければなりません。

68...Kh1 の後
69.Kf2 g1=Q+  70.Rxg1+


このとき、黒キングが h2 にいれば、70...Rf7+ として黒は白のルークをとって勝つことができたのです。

覚えていたようでも理解不足だったことが判明。同じ状況になったとき次回は大丈夫なはず・・・

コメント

Yamagishi さんのコメント…
69...Rf7+ で白キングをどかせておけばよいですね。
hitsujyun さんの投稿…
Yamagishi さん

コメントありがとうございます。

68...Kh1 でも 69.Kf2 Rf7+ とすれば勝てたのですね。

69...g1=Q+ の方が悪手だった訳です(よく考えず指していたのがわかってしまいますね)。

69...Rf7+ 70.Ke2 g1=Q 71.Rxg1 Kxg1
この手順を見るにも Fritz を使ってしまいました。まずは自分で先に考えねばと反省した次第です。
Yamagishi さんのコメント…
 それからICCでのゲームで 1.e4 e5 2.f4 f6 3.fxe5 fxe5 というのがあったけど、キングズギャンビッターなら 4.Qh5+ と指さなくっちゃ。4...g6 なら 5.Qxe5+ から 6.Qxh8、4...Ke7 なら 5.Qxe5+ Kf7 6.Bc4+ で大勝利です。だから黒は 3.fxe5 の時に 3...Nc6 と逆ギャンビットをする必要があります。
kawanaka さんの投稿…
私も同じミスをしたと思います。エンドゲームは、他のフェーズに比べて、より先まで読まないと駄目ですね。
hitsujyun さんの投稿…
Yamagishi さん
ありがとうございます。

なかなか自分では気づかないことも多々ありますのでお教えいただけるとありがたいです。

King'Gambit は好きなオープニングのひとつなのでずっと使っていきたいと思っています。
hitsujyun さんの投稿…
kawanaka さん

駒数が少なくても奥が深いのでエンドゲーム好きです。

最近少し感じることは一手一手に対する集中力が足りなかったり、一部分しか見えなくなっていることがあります。その日の体調や気分にもよるのですが^^;

4月からチェスをする時間が定期的にとれているのでこのままのペースで続けていけたらうれしいです。