startig out シリーズの rook endgames を購入しました。
全128ページ
内容はキング、ルーク、ポーンのエンドゲームについてです。
ナイト、ビショップ、クイーン、ダブルルークは出てきません。
基本的なことから、各項目ごとに構成されているので、知識がバラバラにならず学びやすいです。
説明が多く学ぶことが多いですが、ページ数が少ない割には読むのに時間がかかりそうなので、中級者向きと言ったところでしょうか。
ルークの使い方は微妙で難しいので、ルークのエンドゲームは苦手意識がありましたが、この本を読み終わるころには、ルークの使い方が変わっている!ことでしょう???
ルークについて集中的に学ぶのは学習効果が高そうです。
今日、ICCで同じ人相手に3ゲームとも最後はルークを使ったエンドゲームになりました。
3回とも勝てたのでちょっとうれしい気分でした。
その中の1つのゲームです(別画面で表示されます)
2008年8月17日
ICC
Ruy Lopez: old Steinitz defense (C62)
1-0 Black resigns
2/12 Blitz
hitsujyun vs A player
全128ページ
内容はキング、ルーク、ポーンのエンドゲームについてです。
ナイト、ビショップ、クイーン、ダブルルークは出てきません。
基本的なことから、各項目ごとに構成されているので、知識がバラバラにならず学びやすいです。
説明が多く学ぶことが多いですが、ページ数が少ない割には読むのに時間がかかりそうなので、中級者向きと言ったところでしょうか。
ルークの使い方は微妙で難しいので、ルークのエンドゲームは苦手意識がありましたが、この本を読み終わるころには、ルークの使い方が変わっている!ことでしょう???
ルークについて集中的に学ぶのは学習効果が高そうです。
今日、ICCで同じ人相手に3ゲームとも最後はルークを使ったエンドゲームになりました。
3回とも勝てたのでちょっとうれしい気分でした。
その中の1つのゲームです(別画面で表示されます)
2008年8月17日
ICC
Ruy Lopez: old Steinitz defense (C62)
1-0 Black resigns
2/12 Blitz
hitsujyun vs A player
コメント
エンディングに到達する頃には持ち時間が少なくなり、焦って墓穴を掘る事が多々あります。終盤に全然自信がないので、中盤に時間をかけ過ぎているのかも知れません。
良い終盤のための中盤、そのための序盤と、なんだか堂々巡り(笑)。ちょうど米アマゾンから「注文貰った本を一生懸命探しているんだけど、どこにもないんス。もう勘弁して」とメールが来たので、この機会にエンディング本を購入しようかと(笑)。
誤植が多いのですが
Pandolfini's Endgame Course はエンディングの入門書としてオススメです。
下記3冊は持っていませんが評判が良いです。
Winning Chess Endings
Chess endings: Essential Knowlege
Silman's Complete Endgamecourse
エンディングについて私は下記4冊の本を3回読んだら他の本に移ろうと思っています。
Pandolfini's Endgame Course
Just the Facts!: Winning Endgame Knowledge in One Volume
starting out: rook endgames
Chess Training Pocket Book (Tactics を学ぶ要素が高い)
最近買った Endgame Starategy の本は評判がよいのですが、私には難しいので自分の実力がもっと上がってから読もうと思ってます。
ちなみに、米アマゾンのWish ListにはBack to Basics: Endings(10月1日発売予定)もありまして、タイトルから察するにこれも入門書なのでしょう。
新しい物に飛びついて失敗した経験から、Winning Chess Endingsを第一候補にします(笑)。