情報のつながり

ICCでオンライン中に "hi" とメッセージが来ました。

「何だろ?」とちょっと怪しく思いながらもこちらも "hi" と返事をすると、メリークリスマス! 言ってきたのでこちらも同じように返すと今度は「以前に将棋について話した人ですか」というような内容。

そんな話をしたこともあるような気もするが定かではないので "I don't remember." と返す。

結局ゲームをしませんかということになったので引き受けると、相手のレーティングは Blitz で 2506 、こちらは 1117 ・・・

こちらとしては光栄なことなので4ゲームやりました。当然かなうわけもなく、1回メイトされ、3回リザインでした。

対戦後は「ナイトに気をつけなさい」や「Tactics を勉強したらもっと強くなるよ」とアドバイスをしてくれました。

ハワイに住んでいるそうで、またいつか対戦してくれるかもしれません。
結局は良い人でした。


どこから自分を見つけたのかと思ったら、ICCの 77:Japanese のチャンネルに登録していた人だったので、そこから自分を知ったのでしょう。


しばらくして、77:Japanese のチャンネルを見ると IMでウクライナ出身の人がいました。チェスを教えているみたいです。

その人の名前をインターネットで検索したら、その人にレッスンを受けた日本人のブログを発見!
Endgame Studies

残念ながらブログの更新はしばらくされていないようですが、ためになる記事を読めました。

さらに調べてみると、このブログの管理人の方はアマゾンでチェスの本を何冊かレビューしていて、私も見たことがありました。

思わぬ情報のつながりでした。


追伸:早く寝ろっ!(自分にツッコミ)

コメント