ボビーフィッシャーを探して

チェスを題材にした映画で、チェスを知らない人が見ても楽しめる映画です。

私は amazon.com から購入したDVDで日本語字幕がないため、英語字幕で見ました。大体の意味はわかったものの、重要な場面でセリフの意味をつかめなかったり、字幕の方に気をとらわれるので映像の方に集中できませんでした。

13年ぶりに見てみると、忘れている場面が結構多かったです。主人公のジョシュにチェスを教える先生がブルース・パンドルフィーニだったとは!

自分が1番好きなシーンは、公園でスピードチェスをするヴィニーとジョシュが再びゲームをする場面です。
小さな子供と大人の友情が見事に描かれています。


amazon.co.jp でのレビューや allcinema での映画解説が良いのでご参考までに。

Amazon.co.jp: ボビー・フィッシャーを探して [DVD]

映画 ボビー・フィッシャーを探して - allcinema

コメント

匿名 さんのコメント…
> 自分が1番好きなシーン

私も自分のブログであの場面を選んだことがあります。その前がちょっと落ち込むところで、あの、口調だけはさりげない「Two minutes.」から一気にまた景気よくなってくる。そこがうれしくなる場面ですよね。
hitsujyun さんの投稿…
やはりあのシーンはいいですね!

主人公ジョシュが生き生きとチェスをする姿はこちらもうれしくなってきます。

それにしてもジョシュ役の子どもは演技が上手いですね。

ヴィニー役のローレンス・フィッシュバーンはマトリックスでモーフィアス役をやっているのを後で知りました。