マグネットボード

「 PANDOLFINI'S ENDGAME COURSE」 BRUCE PANDOLFINI

で ENDGAME を勉強していると前回書きましたが、問題の中には頭の中だけでは解けないものがあるので、マグネット式のミニチェスボードを使うようにしました。

手順が長くなると実際に駒を動かさないとわかりません。白黒合わせて5手ぐらいはわかりますが、7手になるときついです。

ここでいう白黒合わせて5手とは

1. 白 黒
2. 白 黒
3. 白 mate

です。

今日は以下の問題をやりましたが、わかりませんでした。
解答はコメント欄へ記載します。

白先手です。

「チェス入門」さんのフリーボードを利用させていただいてますが、実際に駒をドラッグして動かすことができますので、問題にチャレンジしてみてください^^

コメント

hitsujyun さんの投稿…
解答A

1. Bd4 Kc8
2. Bf6 Kb8
3. Kb6 Kc8
4. Be6+ Kb8
5. Be5+ Ka8
6. Bd5 mate

+ はチェックの意味です。

もうひとつ解答があります。

解答B

1. Bc4 Kc8
2. Bf6 Kb8
3. Kb6 Kc8
4. Be6+ Kb8
5. Be5+ Ka8
6. Bd5 mate

自力で正解だった方がいましたら是非コメントを残してください^^
hitsujyun さんの投稿…
「チェス入門」さんのフリーボードで実際に問題を解くのはとても便利ですね。実際に自分でやってみて実感しました。

すぐに始めの状態に戻せるので便利です。これからも ENDGAME の勉強に活用させていただきます^^