Fritz くん

Chess.com の Tactics Trainer に出てきた問題、黒先手。
なかなか正解にいたらず、解答を見ないとダメか?と思いましたが
最後は正解に・・・?



1...Bxf3 2.gxf3 Qg3+ これが正解でしたが、3...Qxg5 と思ったら

Fritz で確認すると
1...Bxf3 2.gxf3 Qg3+ 3.Kh1 Qxf3+ 4.Kg1 Qg3+ 5.Kh1 Qxh3+ 6.Kg1 Qg4+ 7.Kh1 Qh5+ 8.Kg2 Qxg5+
ポーン2個も取れますね。

1...Bxf3 2.Bxf6 Qg3 の手順も考えられましたが

Fritz くんは
1...Bxf3 2.Nd2 Bh5 3.Bxf6 ・・・とするようです。

コメント

Tocoma さんの投稿…
Chess.com の Tactics Trainer をやっていると、正解手順の後が読みきれず、どうしてこれが正解なのだろう?と、思うことがあります。Fritz などを使えば、このような疑問を解決できそうだなと、思いました。
hitsujyun さんの投稿…
そうですね。私も正解手順のあと、どうなるか気になることがよくあります。1問ごとに自動で次に進まないようにするといいのかもしれませんね。いやそうしよう(笑)

私は調べたいと強く思ったときしかやりませんが、Tactics Trainer や本に出てくる問題でも、Fritz で確認するとたいてい思わぬ応手が出てきます。かえって混乱する場合もあったり^^;

ゴールド会員になったため今は Tactics Trainer と CTS でそれぞれ1日7~8問ほどやってます。不正解で何度チャレンジしても勉強になるからいいです。
れんむ さんのコメント…
解けませんでした。
Logical Chessの1局目の手順に似てますね。
hitsujyun さんの投稿…
あっ、ほんとですね^^

私もよくやられるのですが、守りの役目をしている駒をねらわれて、守っていた駒を取られるということがあります。

よくあるので(笑)、守りが利いてないマスへビショップを持っていくのは、もっと警戒してしまいます。