Morphy ファン

A FIRST BOOK OF MORPHY 以前に読んだときは解説がどうも単調な感じがして、読むのをすぐにやめてしまったのですが、また読んでみたくなったので読んでみると、今度は特に違和感はなく読み続けていきそうな気がしました。

他の本も読んでいるので、この本に関しては週に一度読むくらいだと思いますが、Morphy のゲームが好きなのでチョビチョビと読んでいきたいと思います。

体調と時間帯によりますが、読んでいるとすぐに眠くなってくるので困ります(笑)解説があると勉強になるものの、その分時間がかかります。

そこで今読んでいる A Guide To Chess Improvement の影響から、解説は無くていいから Morphy のゲームを見ようということになり、chessgames.com で Morphy のゲームを1日数ゲーム見ていくことにしました。

解説はなくとも、次はこの手を指したらいいんじゃないかなどと、適度に考えながら見てます。白黒両方の手を読むのは疲れるので(汗)とりあえず、Morphy は次に何を指すかを考えるようにしてます。

いい感じがするので、続けていきたいです。

コメント

れんむ さんのコメント…
A FIRST BOOK OF MORPHYの難易度はLogicalChess,SimpleChess(今読んでいるんですが)と比べるとどんなもんなんでしょう?
次に読む本の候補にどうかなと思いまして。
hitsujyun さんの投稿…
難易度は Logical Chess Move by Move や Simple Chess と同じぐらいだと思います。私はまだ始めの方しか読んでいませんので、全体的な感想はできませんが、Opening, Middlegame, Endgame の基本原則をテーマとして、ゲームを解説した本です。

複雑な変化手順はないので読みやすいとは思います。ただし、Logical Chess のように一手ずつ解説があるわけではないので、Logical Chess の方が各手順を理解しやすいと思います。

ゲーム解説の本では、Best Lessons of a Chess Coach がより丁寧な解説で、勉強になるだけでなく面白くて私は好きです。

the art of logical thinking は Logical Chess と同じような内容で、より現代的なゲームを扱っています。

Understanding Chess Move by Move の本は評判がいいですが、変化手順が複雑な部分もあるので中級者向きな感じがします。
れんむ さんのコメント…
ありがとうございます。参考になります。読みかけの本がまだあるので買わないように我慢しないといけないんですが。。。