12/26/2010

Threefold repetition

同一局面が3回生じるときに引き分けにできる Threefold repetition(同形三復)。今まで同一手順の繰り返しで、3回 同一局面が生じた場合にドローになると思っていたのですが、同一手順の繰り返しでなくとも、3回 同一局面が生じた場合、ドローにできるということを認識しました。

そういえば、同一手順の繰り返しではないのに、コンピューターの判断でドローになり「あれ?」ということが今までに何回かありました。

ネット対戦などではコンピューターが判断してドローになるようですが、OTB では自分の手番のときに指摘しなければならないので、より注意が必要ですね。


片方のプレイヤーのルーク(またはナイト)が2つある場合、例えば a1 と f1 にあるルークでは
Ra1 → Rc1 → Ra1
Rf1 → Rc1 → Rf1
というようなことが考えられますが

どちらのルークが動いたかは関係なく、同一局面が3回生じるならばドローにできる。


また、アンパッサン、キャスリングできる局面の場合、その局面は同一局面のひとつには入らない、ということのようです。

チェスにおける千日手 - Wikipedia
Threefold repetition - Wikipedia

3 件のコメント:

Tocoma さんのコメント...

 チェスの同形三復と、将棋の千日手のルールを比較すると、チェスのほうが合理的な気がしています。将棋には、持将棋の引き分けもありますが、残り駒数などルールが複雑で、しかも、合理的な理由がはっきりしていないように思います。将棋の場合、引き分けになることを、あまり想定していないのでしょう。自分としては、将棋についても、チェスのように、引き分けのルールを、合理的でわかりやすいものに見直すと良いと思っています。

hitsujyun さんのコメント...

と駒さんは将棋もされるのですか。私は駒の動きを知っている程度ですが、以前、必死問題の本を読んだことはチェスにとても役立ちました。

引き分けがチェスを面白くしているひとつの要素だと思います。劣勢で勝てなくとも引き分けに持っていく面白さがあります。仕方なく引き分けになってしまうこともありますけど。

Tocoma さんのコメント...

 引き分けがチェスを面白くしているという意見に、同感です。