1ゲームだけ

昨夜は負けてばかりで、ちょっとへこみましたがそういう時もあるようです。


さて、たまに ICC Dasher のコンピューターと対戦します。今はレーティングが 2450 となっている IM Ignazio とやっているのですがまだ勝ったことがありません。

強すぎるので対戦する気になれないでいたのですが、1ゲームだけやってどこで悪手を指したか、Fritz で調べることにしました。

1ゲームだけなら苦にならないのと、どの手が悪かったか勉強になるので今後も続けていこうと思います。


最近日課のひとつとして定着してきたのが、起床して歯を磨いたあと WINNING CHESS TRAPS の本に出てくるゲームを、実物の駒で動かしてます。

1ページに1ゲーム掲載されており(序盤まで)、1日1ページ読んでます。全300ページなので1年以内に読み終えることができますし、いろんなオープニングの勉強になってます。

オープニングに関しては今まであまりよく知らないものが多く、その場の状況に応じて指していたので、とりあえず日ごろのゲームによく出てくるオープニングはある程度有効な手順を知っておこうと思いました。

chessgames.com にある Opening Explorer でよく指されている手順を参考にしたいと思います。
ただ手順を丸暗記するのではなく、自分が思う手との比較、ここでこう指してきたらどうするのか、この手の意味は何だろうか? などと考えながらやっていきます。

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