ドローへの

本日 Yahoo! Japan でのゲーム。
a player vs. hitsujyun 1/2-1/2
(別ウィンドウで表示されます。 > をクリックすると駒が動きます。PLAYをクリックすると自動で駒が動きます)


結果としてはドローなものの、「ドローにできた!」という感じのゲームです。ドローで満足していてはいけませんが、相手のポーンがひとつになった後、こちらのキングはポーンと同じファイル(縦列)にあり、相手のポーンとキングがまだ第6ランク(横列)に達していないのでドローにできると思いました。

エンドゲームの本でそのような状況を学習していなければ負けていたかもしれないので、学習の成果を発揮できちょっとうれしい感じです。


最近アマゾンで衝動的に買った何冊かの本の中に「ドローへの愛」という本があります。

人生の敗者ハフナーは、チェスの盤上ではドローを愛した。第一次大戦前のウィーンを舞台に、引きわけに魅せられた挑戦者の内面を静謐なタッチで描くチェス小説の傑作。(商品の説明より)


となっていて面白そうです。ちなみに先に届いた同じくチェスを題材にしている「ディフェンス」という本を読み始めました。

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