自分にはない発想


1.c4 e6 2.d4 d5 3.Nc3 c6 4.Nf3 Nf6 5.e3 Nbd7 6.Bd3 dxc4 7.Bxc4 b5 8.Bd3 a6 9.e4 c5 10.e5 cxd4
の場面("The Art of Attack in Chess" の本より)

ここで私は
11.exf6 あるいは 11.Nxd4 を考えました。

しかし本では 11.Nxb5 となっていました。

自分にはない発想の手だったので思わず記事にしました^^;

コメント

kawanaka さんの投稿…
攻撃をされたら守らずに逆に攻めること(黒の10手目がその例)はたまに考えますが、このパターン(ピンチから別のピンチへ?)はたしかにあまりないですね。
hitsujyun さんの投稿…
ピンチなんでしょうか?
kawanaka さんの投稿…
局面のことではなく、ナイトの立場です。d4のポーンから逃れられたのに、今度はa6のポーンに殺られそう。
hitsujyun さんの投稿…
なるほどそうですね。
本では
11.axb5 12.exf6 Qb6 13.fxg7 Bxg7 14.0-0 0-0 ・・・

のように続いてました。