相手ポーンの後方にメジャーピースがあるとき

相手のポーンの後方にキングやメジャーピース(クイーンやルーク)があるとき正面からルークやクイーンでピンをかける。

その後相手ポーンの斜め前にこちらの駒を持っていくことや、ポーンの斜め前に駒があればその駒を取ることをこれから考えてみよう。

また相手からそのようなピンをかけられたとき注意する。

実際のゲームでどれだけその機会があり、有効に生かせるかわかりませんが。

有利なポジションを得たり、ポーン1個でも得することになれば価値はあるはず。

ピンを上手く使えるようになりたいものの、ピンを使える状況に気づかないことが多いです。

コメント

匿名 さんのコメント…
ルークがピンされている場合(例えば、a1 に白ルーク、a2 に白ポーン、a3 に黒ルーク)、白としては黒の駒に b3 に来られることを警戒しなければなりませんが、それ以外にも黒ビショップか何かに直接ルークを狙われ、ルークが横に逃げた瞬間に a2 のポーンを取られるということもあります。
hitsujyun さんの投稿…
kawanaka さん

ありがとうございます。

そういう状況もありますね。

始めいろんなピンについてまとめて掲載しようと思いましたが、ピンに関するバリエーションはたくさんありそうで断念しました^^;

自分がよく使うタクティクスは

フォーク
ディスカバードアタック
ピン
スキュア
などです。

手の込んだコンビネーションなどはまだまだできません。