Diagram #27

Jeremy Silman vs Charles Van Buskirk (1989)

私が今読んでいる本「HOW TO REASSESS YOUR CHESS - JEREMY SILMAN」の中に出てくる問題に使用されている棋譜です。

この本の著者の JEREMY SILMAN さんと Charles Van Buskirk さん対局です。

本を読んで、頭の中だけで理解するのは難しいため、普段はマグネット式の小さいチェスボードで実際に駒を動かして、勉強しています。


さらに上記の棋譜を見ながら本で勉強するとより効果的な感じがしたので、棋譜を探してきました。

今日はもう眠いのでまた後日、本と棋譜を見て勉強します。

コメント

hitsujyun さんの投稿…
白4手目の Qc2 は、なるほどと思いました。自分ならそのまま Nc3 をほおっておくと思いますが、それだとダブルポーンになってしまいますから。


その後の白の手で、ダブルポーンを作らせないような手もためになりました。


11 ... Qg5

何のためにこの手を指したか始めわかりませんでしたが、 Bc1 が→ Bc2 → Bg2 を見込んでのことでしょうか。

エンディングはナイトで次々にチェックをかけて、黒のポーンを奪っていくのが印象的でした。私もよくやられます(笑)